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2025大阪・関西万博をもっと楽しむ!英語+インドネシア語のすすめ

万博は世界と出会う場所

2025年大阪・関西万博には、世界中から多くの人々が集まります。会場を歩くだけで、さまざまな国の言葉や文化に触れられる、まさに「地球の縮図」のような空間になるでしょう。

「万博で外国人と会話してみたい!」
そう思ったときに、まず役立つのはやはり英語です。英語は国際共通語として多くの人が理解できるので、会場での基本的なやりとりは英語だけでも十分可能です。

ですが、もし英語に加えてもう1言語を知っていたらどうでしょう?たとえ数フレーズでも、その国の言葉で挨拶できるだけで相手との距離はぐっと近くなります。

今回は、そんな「+1言語」としてインドネシア語をおすすめします。

なぜインドネシア語なの

「え、なぜインドネシア語?」と思った方も多いかもしれません。スペイン語やフランス語のように、日本での知名度は高くありませんが、実はインドネシア語は万博で使うのにピッタリな言語なんです。

世界で3億人が話す言語

インドネシアの人口は約2億7,000万人で、そのうち2億5,000万人以上がインドネシア語を話しています。また、インドネシア語はマレーシアやタイ南部、ブルネイ、シンガポール、フィリピン南部、東ティモールでも使われています。これらを含めると、世界中でインドネシア語を話す人は約3億人にのぼるんです。東南アジアが好きな方にはぴったりの言語ですね!

日本とのつながりが深い

日本にはインドネシアから来る技能実習生や留学生が多く、コンビニやレストラン、工場などで働いている姿を見かけた方もいるのではないでしょうか。日常生活の中でも、インドネシア語を耳にする機会は意外と増えています。

参考:https://www.moj.go.jp/isa/content/001425981.pdf

学びやすい!ローマ字読み

インドネシア語の魅力の一つが「発音のわかりやすさ」です。基本的にローマ字読みで読めば通じるので、日本人にとってはとても学びやすい言語です。英語やフランス語のように複雑な発音が少なく、初心者でも抵抗なく使えます。

まずはこれだけ!簡単インドネシア語フレーズ集

万博で使えるインドネシア語をいくつか紹介します。これだけ覚えておけば、会場でインドネシアの人と笑顔で交流できるはずです。

🇮🇩Halo!(ハロー)=こんにちは
🇮🇩Apa kabar?(アパ カバール?)=お元気ですか?
🇮🇩Baik!(バイク!)=元気です!
🇮🇩Berapa harga ini?(ブラパ ハルガ イニ?)=これいくらですか?
🇮🇩Di mana Toilet?(ディ マナ トイレット?)=トイレはどこですか?
🇮🇩Terima kasih(テリマ カシ)=ありがとう
🇮🇩Sampai jumpa(サンパイ ジュンパ)=また会いましょう

これらはすべてローマ字のまま読めば通じるので、外国語初心者でも安心です。

万博でインドネシア語が役立つシーン

「実際に使う場面なんてあるの?」と思う方もいるでしょう。でも、万博では意外とたくさんのチャンスがあります。

①インドネシア館での会話

インドネシア館を訪れたときに「Halo!」と挨拶すれば、スタッフの顔が一気にほころびます。

②グルメブースで注文

ナシゴレンやサテなど、インドネシア料理を楽しめるフードブースもきっと登場します。注文後に「Terima kasih!(ありがとう!)」と言えば、雰囲気がぐっと良くなります。

③写真をお願いするとき

「一緒に写真を撮ってもらえますか?」と英語で頼んだ後に「Terima kasih!(ありがとう!)」を添えるだけでも印象的です。

④子どもや学生との交流

学生や子どもたちは簡単なフレーズで笑顔になってくれます。「Apa kabar?(お元気ですか?)」と声をかけてみましょう。

豆知識で会話がもっと弾む

インドネシア語を使うときに、ちょっとした豆知識を交えると会話が広がります。

  • 共通語としての役割
     インドネシアは多民族国家で、数百の言語が存在します。その中で「みんなが使える共通語」としてインドネシア語が定められました。

  • 日本語と似た音
     「テリマカシ」「サンパイ」など、日本人にも馴染みやすい音が多いのもポイントです。

  • 英語より気軽に通じることも
     インドネシアの人は母語に近いインドネシア語で話してもらえると、とても喜んでくれます。

万博をもっと楽しむために

万博は「ただ見るイベント」ではなく「交流するイベント」です。英語に加えてインドネシア語を少し知っているだけで、他の人より一歩深い体験ができます。

  • 英語:基本的なやりとりに使う

  • インドネシア語:笑顔と一緒に相手の心をつかむ

この組み合わせこそ「万博で世界とつながるカギ」と言えるでしょう。

まとめ

英語だけでも十分ですが、英語+インドネシア語を使えると万博での交流がもっと楽しく、もっと思い出深いものになります。

「Halo!」「Terima kasih」といった一言で、相手との距離はぐっと近くなります。言葉は文化をつなぐ架け橋。万博での体験をより特別にするために、ぜひこの機会にインドネシア語を覚えてみてください。

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